岡崎まつり 【令和4年度「味噌六日本一決定戦」開催概要と参加者募集のお知らせ】

令和4年度「味噌六日本一決定戦」開催概要と参加者募集のお知らせ

「味噌六日本一決定戦」

開催概要＆参加者募集要項

 

 

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家康公の生誕地岡崎から、味噌六太鼓で平和を願い、全国へ「がんばれ！日本」を発信します！家康公が成し遂げた天下泰平の世を願い、味噌六太鼓を打ち鳴らす。愛知県初の大太鼓日本一決定戦、日本国内の大太鼓打ちが、味噌六太鼓で技を競い平和の音を世界に届けます。
 

※味噌六太鼓とは…実際に八丁味噌桶として使われていた大桶を加工して大太鼓にしたもの。大きさは6尺ほどになります。

 

▼開催概要

 

開催日時：令和4年9月25日（日）

※受付：９時30分~

予選：第１部12時00分頃スタート

予選：第２部1４時00分頃スタート　

本選：17時頃スタート

同日 竹千代杯（子どもの部）も開催

受付：14時~ 　

本選15時15分~（竹千代杯は予選なし）

 

開催場所：岡崎公園　二の丸能楽堂（岡崎市康生町561-1）
※GoogleMapはこちら

 

参加制限：大人の部

年齢は高校生〜上は制限なし

性別、プロ・アマ制限なし

竹千代杯（子どもの部）

小学生〜中学生性別制限なし

 

募集定員：大人の部30名

竹千代杯（子どもの部)５名

 

演奏方法：予選・本選とも1名での演奏

 

演奏時間：大人の部【予選】楽曲演奏3分、【本選】スピーチ1分＋楽曲演奏3分

　　　　  竹千代杯（子どもの部）【本選】スピーチ1分＋楽曲演奏3分

※予選では司会者が出演者の紹介文（氏名、届けたい想い、あなたの使命）を読み上げます。

紹介文の内容は審査に関わりませんが、その内容が演奏を通して伝えることができているのかを審査します。

※司会者が読み上げる紹介文（氏名、曲名（ふりがな）と曲に込められた想い、今回の大会で届けたい想い、あなたの使命）を8月31日（日）までに

〈E-mail：info@taikoya.net　又は FAX：0564-64-6786〉 でご送付ください。

（紹介文は司会者が1分程度で読めるものにしてください）

※本選出場者は演奏を通して伝えたい事や届けたい想い、あなたの使命をスピーチで１分話してから演奏して頂きます。

（氏名のみ司会者が読み上げます）

※自身で読み上げるスピーチ内容（曲に込められた想い、届けたい想い、あなたの使命）は当日までにご準備ください。

※時間計測は太鼓第一音から打ち終わりまでで計測。

 

使用楽曲：自由（オリジナル曲であること）
※受付時に曲名をスタッフまでお伝え下さい

 

使用バチ：バチは各自ご持参下さい。鋭角な物、着色、ささくれている物など太鼓を傷つける可能性のあるものは使用不可（バチの確認を主催者が当日に行う）
※不適格と判断した場合は主催者側が用意したバチを貸与します

 

使用衣装：自由、土足・素足不可（足袋など舞台専用の履物を各自ご用意ください）

 

採点：【審査方法】審査員6名による合計点数（各審査員持ち点100点）
【採点基準】
１：音色：味噌六太鼓の音を生かすことができているか
２：創造力：曲のイメージを創造させることができているか
３：表現力：特性がしっかり生かされており、練習成果が十分あらわれているか
４：リズム：曲としてのテンポやリズム、音の調整がしっかりとなされているか
５：人の使命：演奏を通して伝えたい事や想い、あなたの使命を届けられているのか
自分の使命を全うし、自分にしかできない自分ならではのパフォーマンスができているか（大会独自得点）

※配点：１〜５…各20点
※演奏時間が規定時間を超過した場合1秒につき1点減点（失格は無し）

※予選は紹介文の内容、本選はスピーチの内容が演奏を通して

伝えることができているのかを審査します。（人の使命）

 

審査員：渡邊晃伸、吉村靖弘、青木崇晃、小林舞香、川原崎能弘、三浦太皷店5代目彌市　

※竹千代杯は観客を含めた投票審査を行います。

 

表彰景品：大人の部
・上位3名に金・銀・銅メダル授与　※優勝者には副賞（オーダー担ぎ桶）も予定しております
・上位3名とは別に審査員特別賞（岡崎の特産品）も予定しております
・本戦出場者には「参加賞」を贈呈

竹千代杯景品

・上位3名に賞状と岡崎特産品を授与

・全員に参加賞

 

※当日のスケジュールについて

下記「味噌六日本一決定戦スケジュール」PDFに当日のスケジュールがございます。なお、スケジュールは６月１５日時点の内容のため、当日変更となる場合がございます。ご注意下さい。

 

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当日スケジュール

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▼募集要項

 

募集定員：30名
※募集定員にプラスしてキャンセル待ち5名受付します
※申込数35名になり次第申込締切

※竹千代杯（子どもの部）定員　5名　（申込数10名になり次第申込締切）

 

募集期間：令和4年6月15日（水）12時30分~8月15日（月）12時30分まで

 

参加費：大人の部　3,000円/名

　　　竹千代杯（子どもの部）　無料

 

申込方法： お申し込みは、こちらから

 

備考：先着順での受付となります。
キャンセルがあった場合は、申込みの先着順にて繰り上げて受付させていただきます。
参加可否については、募集期間終了後約1週間程度で申込み頂いたメールアドレスへご連絡いたします。
可否の連絡が届かない場合は、三浦太鼓店までご連絡を。

 

 

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＜味噌六日本一決定戦の「人の使命とは」＞

 

　岡崎は、天下統一を成し遂げ、泰平（平和）の世をつくり上げた、家康公の生誕の地です。

 

　家康公が19歳の時、今川軍として桶狭間の戦いに参戦し敗れ、命からがら大樹寺へと逃げ込みます。しかし、織田軍の追っ手は岡崎にまでいたり、ついに家康のいる大樹寺はとり囲まれてしまいます。もはやこれまでと、前途を悲観した家康は、大樹寺にある松平家の祖先の墓前で、自害することを決心します。

 

　しかし、この時、大樹寺13代住職、登誉（とうよ）上人が、家康に語りかけます。「家康殿、そなたの使命は先祖の墓前で死すことではない！ 今、戦国の世は、武士が自分の欲のために戦い、国土が穢れている。その穢土を厭（いと）い離れ、永遠に平和な浄土を欣（ねが）い求めて、それを成すことが、そなたの使命である。家康はハッとし、この時自分の使命は、戦乱で乱れた世の中を救い、平和の時代を作ることにあると悟ります。

 

　この時、住職からいただいた言葉「厭離穢土 欣求浄土」（おんりえど こんぐじょうど）を旗印に家康公は、天下泰平の世を築きあげたのです。

 

人の使命とは？
他の誰でもなく、その人にしかできないこと、その人に与えられたお役目。それは、誰もが必ず持っているモノ、家康の教えを自らの使命と重ね、自分にしかできない、独自の演奏を最大限に発揮すること。（オリジナリティ性）を、最大限に発揮し、「がんばれ日本！」と、皆さまの技と祭り人魂で、世界を勇気づけてください。

 

 

 

 

「味噌六日本一決定戦」の開催募集要項PDFは下記よりダウンロード

 

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味噌六日本一決定戦募集要項2022年

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